【旅行】新潟在住建築大学生が車でゆく!岐阜1泊2日の建築旅!

旅行

本日もおつかれっす(__)
かぼちゃコロッケです!

今回は私が2年前に旅行した、岐阜県1泊2日の建築旅について紹介します!

新潟からレンタカーで岐阜まで往復しました!

新潟は東西に長いため車で県を出る場合、東北側へは約2時間、西側へは約3時間かかります💦

新潟県内にも著名な建築家が設計した建築物がありますが、県全域にまばらに分布しているため一日にいくつも回るのは一苦労です。

この度!なかなか行かない新潟の西側への旅行を企画しました!

車で1泊2日で行けて十分に観光もでき、著名な建築物があるところを考えました( ゜- ゜)

一緒に旅行に行く7人が行ったことある場所も考慮して、「岐阜県建築旅行」を計画しました!

  • 岐阜への旅行を考えてる
  • 新潟から岐阜に行くとどれくらい建築見れるかな
  • 岐阜の建築ってどんなものがあるの?

という方々の助けに少しでもなればと思います!

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岐阜建築旅行|訪れた建築

1泊2日でできる限り建築を見て回るために、初日はAM3:40に新潟を出発しました。

回った建築物・観光地は8か所です!

滞在した時間も違いはありますが、かなり手際よく見られたと思ってます!

  • 養老天命反転地
  • メディアコスモス
  • モザイクタイルミュージアム
  • 瞑想の森
  • セラミックパークMINO
  • サイエンスワールド
  • 長良川国際会議場
  • マルチメディア工房

養老天命反転地

設計者荒川修作、マドリン・ギンズ
開館年1995年
営業時間 9:00~17:00(入場時間は9:00~16:30)
利用料金 大人770円/高校生510円/小中学生310円(小学生以下の乳幼児は無料)
定休日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)

日向坂46「ジョイフルラブ」のMV撮影地にもなっている、身体で直接体験できるアート作品です!

日向坂46 『JOYFUL LOVE』Short Ver.

丘やくぼみが敷地全体に広がっており、所々に不可思議な家や造形物が点在しています。

平坦な場所がほとんどなく、歩いているだけで結構体を酷使していたことに後々気が付きます。

子供だけではなく大人でも幼心を思い出して遊べる広さは感激しました!!

ぎふメディアコスモス

設計者伊藤豊雄
開館年2015年7月18日
営業時間 9時00分~21時00分
利用料金なし
定休日 月1回 毎月最終火曜日(祝日と重なる場合は翌日 )

自然豊かな岐阜をイメージして、まるで自然の中で本を楽しむことができる図書館でした!

格子状の木組みの天井は、天井で自重を支えられる工夫がされており、柱のない大空間を実現しています!
天井は環境面でも力を発揮しており、日照や空調の制御がなされています。
詳しくは「メディアコスモスHP 建築の特徴」より

天井から下げられた「グローブ」と呼ばれる布製の膜は、大空間を壁を使わずにエリア分けしています。

建築を学んでいるひとが見て「考えられてるな」と感じることは当然ですが、建築について何も知らない人たちが自然と自分の望む場所を選んで人の滞留が起きていることは、建築の目指すものの一つだと思います!!

モザイクタイルミュージアム

設計者藤森照信
建築年2016年6月4日
営業時間9:00~17:00
利用料金310円
定休日月曜日(休日の場合は翌平日)

施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に誕生したモザイクタイルミュージアム です!

設計者の藤森照信さんは、世界でも自然と共存するような独創的な建築が評価が高い建築家ですね。

実際に土が盛り上げられたような建物の外観をしており、内部空間も階段や扉なども巣穴を掘って作ったような構成でまるでジブリの世界!

入るだけで興奮しました!!

展示物もタイルの歴史について深く説明しており、日常に何げなく使われているタイルのも多種多様の種類があり利用用途に合わせて使われていたことがわかります!

余談ですが、はしゃいで走り回ってて携帯落として画面割りました……。

瞑想の森市営斎場

設計者伊藤豊雄
建築年2006年
営業時間8:30~17:15
定休日 1月1日と友引の日

市営斎場のため、事前に見学の申請をした場合のみ9:00:~9:30の間見学が可能です。
見学時間以外は外部の見学も禁止されています。
詳しくは「瞑想の森 施設案内」より

しかし見学申請が必要なことを知らなかった私たちは、内部の見学を諦めてPM20:00に外観だけ見に行きました。

すさまじい豪雨も重なり、車の中から「見た」だけです。

メディアコスモスと同じく伊藤豊雄さんの設計した建物で、湾曲した屋根が特徴的です!

柱部分は屋根にたまる雨水の雨どいの役割も果たしており、自然の中で形成されていく山々のイメージとすごく重なります。

セラミックパークMINO

設計者磯崎新、熊谷建築設計室
建築年2002年10月12日
営業時間8:00 – 21:00
利用料金なし(併設する岐阜県現代陶芸美術館は、一般320円、大学生210円)
定休日 12月29日 – 1月3日

日本で唯一の産業と文化の複合施設らしいです(2002年時点)

産業の空間も併設していることから入れない場所も多かったので「あの空間は何?」「何のために使うの?」と感じる場所が結構ありました…。

建築の規模は山の中に建っているからか、すごく広いです!

特に気に入ったのは外部空間でした。
外部空間は水盤が設けられており、水盤から水が流れ落ちる様子周辺の山々の景色を一望できる外部空間は壮観でした✨

展示してある資料は、難しかったです……。
建築をもっと隅々まで見られたらよかったんですがね💦

サイエンスワールド

設計者仙田満、環境デザイン研究所
建築年1999年7月9日
営業時間9:00 – 17:00
利用料金無料
定休日 原則月曜日および祝日の翌日休館

仙田満さんが設計したサイエンスワールドは、建物正面に見える逆円錐が特徴的です!

建物横には川が通っており、自然の中で科学を学べる環境は子育て環境として魅力的だなと感じました。

岐阜県は建築のコンセプトとして「自然」がテーマにされていたり、自然を生かす建築が多く見られますね!

私たちの行った時間に、一階の大空間では化学実験が行われていました。
大空間前の大階段が客席として利用されており、建築と機能がマッチしていました!

一方で、二階空間の「サイエンスラボ」や「レクチャーラボ」は広い空間ながら利用されておらず、「利用者数と広さが合っていない」のか「単純に行った時間に使われてなかっただけ」か。

空間が思い描く通り使われることの難しさを感じました……。

長良川国際会議場

設計者安藤忠雄
建築年1995年9月1日
営業時間 8時~21時30分
利用料金なし
定休日 特定日以外は無休

私たちの行き当たりばったりの建築旅行

行ってから建築見学の交渉。

長良川国際会議場」は夕方に着いて見学をお願いしました。

会議室などの見学はできず、ホールや外部空間のみ見学の許可をもらえました。

安藤忠雄さんが設計したコンクリート製のたまご型が特徴的な建築物です!

たまごは建物裏にあるため、初めて行ったときは「どこ?」とわからなかったです。

内部のホール空間やレストルーム?は天井が高くすごく広かったですが、あれだけ広い空間を何に使うのかは不明なままでした….。

自然の中のコンクリート建築は一見すごく浮いて見えますが、あたり一面緑の中に灰色が映えて景観を崩しすぎないバランスが図られているのかなと思いました。
(感覚で言ってるので、的外れかもしれないです(^^;))

マルチメディア工房

設計者SANNA
建築年1996年

マルチメディア工房」は世界的にも有名なSANNAが設計した教育施設でした。

これらの写真を見て見学に行きました。
詳しくはこちら

しかし、2012年に主体であった岐阜県立国際情報科学芸術アカデミーが廃校になってから「マルチメディア工房」は利用されなくなっていました。

建物周辺は高めの柵で囲まれており、じっくり見ることはできなかったです。

柵の上から建物を覗くと、建物はサビれ植物は生い茂り。
建物が死んでいるってこういうことをいうんだな」と感じました。

どれだけ著名な建築家が設計しても、
使う人がいてこそ建築の良さが表れるんだな」と改めて考えさせられました。

岐阜建築旅行| 宿泊場所

宿泊したのは「ゲストハウスやなぎ屋」です!
詳しくは「じゃらんネット ゲストハウスやなぎ屋」より

このゲストハウスはNHK朝ドラ「半分、青い。」の舞台にもなっている、岐阜県恵那市岩村町にあります。

地域の至る所に永野芽郁さんのパネルがちらほら。

徒歩圏にコンビニなどのお酒を変える場所がないので、事前に買ってから行くことをお勧めします!

最初に入ったときに、女の人が出てきたので「今日予約したものですが。」と言うと、「ちょっと待ってね。」といって裏に戻り「○○(店主)さ~ん!お客さんだって!」って言うんです!

あんただれだよ!!!!

コントのような状況が実際にあるもんですね(⌒∇⌒)

アットホームなゲストハウスで設備も充実しており、布団で寝られるので旅の疲れをしっかり癒せる宿でした!

岐阜建築旅行| 金額

交通費や宿泊費など食費を省いた金額になります!
7人での代金になります。

  • 高速料金:12460円
  • ガソリン代:10031円
  • レンタカー代(7人乗り):21600円
  • 駐車場代:100円
  • 宿泊費:1人約3000円

全部こみこみで1人12000円ほどでした!

岐阜建築旅行|まとめ

今回は1泊2日の建築岐阜旅行の紹介でした!

岐阜県の建築が「自然」との接続について深く考えられてるなと感じました。

イキイキと利用される空間もあり、利用されなくなった建物もあり、改めて建築の魅力を考えるきっかけになった旅行でした!!

  • 岐阜への旅行を考えてる
  • 新潟から岐阜に行くとどれくらい建築見れるかな
  • 岐阜の建築ってどんなものがあるの?

という方々の助けに少しでもなればと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました_(._.)_

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