本日もおつかれっす(__)
ラインは考えて書けるからいいですよね、かぼちゃコロッケです!
今回は【まずやってみよう】シリーズ”ラインスタンプ”を作ってみました!
自分で作ったものを販売できるのはいいですよね!
まえおき|LINEは考えてから返事できるからいいよね
私は会話するときに会話のスピードについていこうとするのに、体力使うんですよね(-_-;)
LINEはパッパッと素早く返さなくてもシーンとすることもないので、じっくり考えて最善の回答を返せるのがいいですね!
まあ相手の顔を見て話すほうが、相手の本心が見えるのがいいですが….。
前にTEDを見たときに”シェリータークル”という方が実際に会うコミュニケーションとLINEなどのオンラインのコミュニケーションについて話していました。
LINEだと書いて直せるから、「失敗した」と振り返る力も衰える。
常に携帯を通してだれかとコミュニケーションが取れる世の中で、1人を知らないまま育つと将来孤独になる。
ほんとにそうですかね?
LINEだって失敗するし、孤独だって感じる。
今の世の中、リアルだけが友達じゃないと思うんですよ。
オンラインだって立派なコミュニケーション。
まあ長くなりましたが、実際に会って飲み語らうのが一番好きです( *´艸`)
ラインスタンプ|作り方
私たちは手書きイラストからデータ化して、ラインスタンプを作りました!
1.手書きイラストを描く
使いやすいスタンプを考えながら、手書きで書いてみます。
色鉛筆で色塗りしています!
スタンプ数は8,16,24,32,40枚の単位で登録ができます。
2.画像を撮影してデータとして取り込む
スキャンしてデータとして取り込みます。
今回は「Adobe Capture」を使いました。
アプリをダウンロードして起動します。
すると、画面下の「シェイプ」を選択して手描きイラストを撮影します。
絞りで白黒の強さを調整できます。
イラストの濃淡が均一になることが大切です!
3.背景の透過などの編集をする
私は編集に「Adobe Illustrator」を使いました。

パソコンでなぞったバージョンも作ってみたのですが、手描きのほうが味が出ていたので却下しました(>_<)
「ウィンドウ→CCライブラリ→クリップアンドドロップ」
「Adobe Illustrator」CCライブラリを開くと、「Adobe Capture」で撮影したイラストが入っています。
クリップアンドドロップでイラストを落とします。
つづいて着色する準備をします!
隙間が空いていても着色できる方法です!
「オブジェクト→ライブペイント→作成」→「オブジェクト→ライブペイント→隙間オプション→パスで隙間を閉じる」の順でやると、隙間が空いていても着色が可能になります!
「ライブペイントツール→スウォッチで色を選ぶ→着色!」
好きなように色を塗って完成です!
4.画像のサイズを変更する
画像のサイズを下記の表のとおりにサイズを変更していきます!
Illustratorの新規作成でアートボードをスタンプサイズで作っていたほうがいいです。

ラインスタンプ|まとめ
今回は初めてラインスタンプ販売、スタンプ作成編でした!

気に入る方がいましたら、ぜひ購入してください!
ブログ見たら割引!みたいな機能って一般人でもつけることできるんですかね?
また今度調べてみようかな!
イラストさえあれば登録までも簡単にできるのでまたやってみたいと思います!
私はIllustratorで編集をしましたが、最近では携帯の無料アプリでも写真の編集ができるので取り組みやすくなってますよね(*‘∀‘)
次は登録販売編で!!!
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