本日もおつかれっす(__)
小さいころに月がずっとついてくる?!って感じるのはあるあるですよね、かぼちゃコロッケです!
今回はコンポーネントがおしゃれなボードゲーム”MOONBASE”を紹介します!
2人用のアブストラクト系ボードゲームです!
MOONBASE|概要
2019年5月26日からamazonで販売が開始された2人用ボードゲームです!
ittenより販売されています!
対象年齢は、9歳から。
プレイ時間は、30分~です。
〈特徴1〉ユニークな月面ボード
〈特徴2〉積み重ねる立体ゲーム
〈特徴3〉ランダムなセットアップ
〈特徴4〉終盤になるほど盛り上がる攻防
〈特徴5〉完成した月面基地に未来を想う
引用 itten公式より
MOONBASE|内容物

- ボード 1枚
- リングモジュール(Lサイズ 8つ×3色、Sサイズ 8つ×3色)
- 居住区マーカー 6つ×2色
- 資源施設マーカー 6つ×2色
- 移動式研究棟 1つ
- アースマーカー 1つ
- 建設補助スペーサー 6つ
コンポーネントのシンプルさがおしゃれで、金、銀、紺の3色の色合いが見事ですよね(#^^#)
箱のサイズも190×190×55mmと中型サイズでしっかりしていて気持ちいいです!!
MOONBASE|遊び方
ゲームの流れを説明します!
私がやったときに、わかりづらかった部分を中心に書きます!
0.ゲームの準備

リングS,Lそれぞれ6つ×4山作ります。先攻,後攻を決め、後攻は金or銀を選びます。後攻は積んであるリングを見てから戦略を立てて決めて大丈夫です。紫の研究棟を適当に置きます
1.リングモジュールの確保

先攻からLリングを山から2個取り後攻が取る。その後Sリングを2個取ります。

この時に取るリングは2個連続したものでないといけません。
2.リングモジュールの配置

S,Lどちらかのリングを、先攻・後攻交互に一つずつ置いていきます。
リングはクレーターに合うように置くか、リングの上にまたがるように置くことができます。

重ねる時には片方は同じ色でなければなりません。

また重ねるときは、上から見たときにリングとリングに隙間ができるように置かなければなりません。

説明書からの説明になります。
研究棟が置かれているクレーターの位置、サイズが合わないクレーター、先に置かれているリングにかぶる場所には置くことができません。

Lサイズを重ねる場合に限り、土台になる色以外の色を重ねることができます(写真の場合土台の紺と金の上に銀)。その場合、その中に研究棟が移動します。
3.居住区・資源施設の建設

ふたりがすべてのリングを配置したら、居住区or資源施設マーカーを置きます。
1ラウンドにどちらか一つだけです!
資源施設は空いているクレーターに置きます。

居住地はラウンド終了時に、2段目以上にその上になにも重なってないLリングがあれば、その中に置くことができます。(自分の色のリング)
4.1~3を6ラウンド行う
1ラウンドごとに先攻・後攻を交代します。
1~3の工程を6ラウンド行い、リングをすべて置く。マーカーは居住区・資源施設マーカー計12つ中6つ置く。状態で終わりです!
5.得点計算を行う

ゲーム終了時はこんなふうにリングが積み重なりおしゃれさが際立ちます!
ゲーム途中にどこにも置けなかったリングは手元に置き、1つにつきー1点として計算します。

- 置いた居住区×2点
- 置いた資源施設×1点
- リングが最も多く連結しているほうに2点
- リングが最も高い段にあるほうに2点
- 研究棟があるリングの色のほうに3点
紺が単独で上記に該当する場合2人とも得点なし。
以上を合計して得点の多いほうが勝ちです!
動画でボードゲームの流れがわかります!
2020年5月14日現在では、上の2つしか動画がないです(+_+)
MOONBASE|レビュー
MOONBASEははじめて買った2人用のボードゲームでした。
コンポーネントを並べたプレイ時の画像が魅力的で購入しました!
コンポーネントが充実しているため、ボードゲームをやっているを強く感じられました(*‘∀‘)
金額的にしょうがないですが、積み重ねるゲームなのでリングに重量感があればよかったな~とは思いました(-_-;)
軽いリングでバランスをとる楽しみ方って考えるとメリットになるのかな?
やることはすごく単純なのに、ランダム性があり、戦略性もある良ボードゲームと感じました!!!
コメント