【書評】『麦本三歩の好きなもの』住野よる|どんな人にも悩みがある。そんな中で”好き”に寄り添って生きているんです。

書評

本日もおつかれっす(__)
ひとから愛されたい、かぼちゃコロッケです!

今回は住野よるさん著『麦本三歩の好きなもの』を読んだ書評です!
初書評なので、感覚で書いていきます(; ・`д・´)

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『麦本三歩の好きなもの』住野よる|登場人物

登場人物は主に図書館で働く女性4人です。

  • 麦本三歩・・・主人公。ぼうっとしている、食べすぎ、おっちょこちょい、間抜け。(原文まま)
  • 優しい先輩・・・三歩をいつも優しく励まし、時には爆笑する先輩。
  • 怖い先輩・・・三歩の指導係。いつも怒られるから三歩は苦手な先輩。
  • おかしな先輩・・・三歩にちょっかいを掛けてくる先輩。三歩は少しバカにしている。

三歩を中心として三歩の生きざまと成長がかかれています!

『麦本三歩の好きなもの』住野よる| あらすじと内容

小タイトルごとに「麦本三歩は○○がお好き」とつけられ、それに基づいたストーリーが繰り広げられます。

表紙の女性は、Bishのモモコグミカンパニーさんです!
初めて見たときに可愛すぎて買ったといっても過言ではないです(#^^#)

麦本三歩の人柄を、モモコグミカンパニーさんで脳内再生ぴったりでした!

好きなものがある生活の豊かさを感じさせてくれる

私は自分が自信をもって「これが好き!」と言えるものがありません。。。

三歩には好きなものがたくさんあります。

それらは大したものではありません。

ブルボン、蒸しパン、魔女宅、たい焼き、、、、、、、
日常にある些細なものです。

そう!三歩とはどこにでもいる1人の大人なんです。

三歩が会社で怒られた日も、彼氏と別れた日も、好きなものが気持ちを支えてくれる
小さなことに一喜一憂できる三歩の生活なら、人生楽しいんだろうなって思いました。

愛されキャラの三歩にも悩みがある

そんな三歩にも悩みはあります。

おっちょこちょいな三歩はいつも仕事で怒られてばかり。。。

過去を振り返り後悔するのも今の自分だけ。
でも好きなことを楽しめるのも今の自分だけ。
なら、嫌いなものじゃなく好きなものの話をしたい!

三歩の考え方にとても共感しました。

「すじこ的孤独」と「好きなもの」

ここからは本の内容と違う話になります( *´艸`)

理論的で関係性があるかなって思うんで書きます!

人間は会社的な疑似的なコミュニティが崩れると、途端にバラバラになってしまう。
膜を切るとバラバラにバラけてしまうすじこに例えて、「すじこ的孤独」と言います。

だから、弱くても複数のつながりをもつことが重要だそうです。

好きなものにもこの理論が当てはまると思いました。
好きなものを一つに特化してハマるのも絶対に楽しいと思います!

それがなくなった時の代償は計り知れない。。。
だからこそ私は多趣味を目指したい!

『麦本三歩の好きなもの』住野よる| まとめ

私は後悔しがちの人柄なんで、この本を読んで後悔する人生がもったいないなと感じました。

よく考えると一日の中には好きなものがバトンを繋いでいるから、一日中布団と添い遂げるのはもったいない。

私は生きることに精いっぱいで、みんながよくいろいろ取り組めるなって自分の人生感に絶望したことも多い。

ファンタジーも事件もない、大したことは何も起こらない。

そんな人生で小さな好きを堪能したい!
そう思える本でした!!

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